Deaienet

特集お店紹介あるとこ写真館設置店舗お問い合わせ
TOP特集 ChezCaz
ChezCaz
パリの暮らしで感じた、お菓子のエッセンスを届けたい
好奇心と探究心から生まれるシアワセのひとくち
Vol.3 ChezCaz シェフパティシエ/石川和雅さん
ChezCaz
材料は同じなのに?
 「粉と卵と砂糖のマジック」。岡崎市北部にある小さなお店「シェ・カズ」のシェフ・パティシエ、石川さんがこの道へ進んだのは、高校の先生が見せてくれた製菓学校のパンフレットに書かれていた、ひとつのコピーがきっかけでした。材料の配合、製法を変えることで同じ素材からまったく違うものが生まれる、そして先生が教えてくれるコツの通りに作れば、ちゃんと完成する。学校へ入学し、お菓子作りの面白さにどんどん引き込まれていきます。

どうしても知りたい!行きたい!
 地元の洋菓子店で経験を積む中、いつか洋菓子の本場フランスで、その風土や素材を確かめてみたいと思うようになりました。どうしてこういうものを食べるようになったんだろう?どんな食材があるんだろう?30歳を前に一大決心。1年間の準備期間を経て、とうとうフランスへ渡ります。
ChezCaz
シェ・カズ
Chez Caz
フランスのお店で学ぶ日々
 ボルドー地方のベルジュラック、パリ郊外のサンジェルマン・アン・レーの2つのお店で働きました。その辺りはフォアグラなどおいしい食材が存在する土地で、レストランやパティスリーなどの名店も数多く存在しているのです。最初のひと月こそ、どんよりした天気や言葉が通じない不自由に落ち込むこともありましたが、人にも恵まれ、仕事もプライベートも充実の日々を過ごします。

コンクールで培った独創性
 フランスでは、週末ごとにどこかで洋菓子コンクールが開催されているそう。石川さんも何度か出場し、趣向を凝らしたケーキが銀賞を受賞します。石川さんのお菓子は、独特の素材の組み合わせが特徴のひとつです。固定概念にとらわれない組み合わせ、でも素材の持ち味はこわさない。これは素材に制限がある中で味を競うコンクール出場で、身に付いていったそうです。

笑顔運ぶ”まちのケーキ屋さん”
 バカンス中は、高速特急に乗って地方のおいしいものに出会う旅へ。また、美術館が入場無料の第1週日曜日は、芸術にどっぷりとつかるなど、暮らしのすべてが楽しくて刺激ある学びに。思い出の場所は?とたずねると、「ヴェルサイユ宮殿の庭園です。ゆっくり散歩しました」と、懐かしみながら教えてくれました。
 お店ではショーケースの後ろで、茶色いキャスケットをかぶった石川さんがお菓子を作っている姿が見えます。「お客様と話したくてこうしたんですよ」。大きな手から次々に生み出される、繊細なスイーツたち。華やかなものから素朴な焼き菓子まで。さあ、次はどんなしあわせな味に出会えるでしょう?
岡崎市岩津町字壇ノ上151-4
0564-45-7556
http://chezcaz.jimdo.com/
TOP / 特 集 / お店紹介 / MAP / あるとこ写真館 / 設置店舗 / お問合せ / 運営会社

ページトップに